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お稚児さん

めいっこが先日お稚児さんをした。
よく分からないんだけど、お稚児さんって言うのは神社とかお寺が不定期になんか出来事があるときに子供たちを集めてお化粧をして着物を着て練り歩くものらしい。
私も記憶はないけれど写真が残っているからやったことがあるみたい。
そのお化粧というのは顔を白く塗って、麻呂的な眉毛をちょんちょんとかいておちょぼ口と頬紅でできあがり。
まるっきりお福さんなんだけど、まだ小さい姪っ子がやるとめちゃめちゃかわゆい。
かわゆいんだけど、普段が素顔な分どこか神秘的でもある。
着物と金色の冠もその効果を後押ししている。
人がお化粧するはじめは女性がきれいに見せるためとかじゃなくて、こんな風に神事のためだったんだろうな。
ちいさい姪っ子はもちろんすぐに飽きてしまいそのかわいい顔もこすってしまい口先女みたいになっていた。
最近小学生とかもお化粧するらしいけど、まわりにそんなテレビや雑誌がうっているんだから、それを我慢しろというほうが矛盾しているかもしれない。
でももったいないなぁとは思う。
私がこってりお化粧をしていた時代を恥じるようにいつか小学生でお化粧していた自分を後悔しなければいいなぁとおもう。
特に小学生なんて一回はやりだしたら、好奇心旺盛なその年頃の女の子は真似したくて、自分もやりたくなってしまうんだろうな。
あとでどう思うなんてもちろん考えないし、自分では似合っていると思っちゃうんだろうな。
そこにどんな大人がいるかでそれは悪い事だと処理されるか、その淡い女心をみとめられるか、その子のお化粧人生のスタートが変わってくるんだろうな。
お化粧を認めろとまでは言わないから、せめてお化粧する事は悪い事という意識だけは植え付けないでくれるといいな。